プリセットの使い方

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GIMPではプリセットという機能があります。これは特定のツールのパラメータを保存し、それを読み込んでまた同じ設定で使用する、というものです。
人それぞれ同じツールでも、しっくり来るパラメータがあると思います。GIMPを起動する度に同じパラメータに再設定するのは面倒だと思います。それを保存しておけば好きな時に呼び出せます。プリセットは複数保存出来るので、用途によって使い分ける事が出来ます。

プリセットの使い方

ツールオプションの設定を保存する

GIMPでプリセットを使う第1図では、まずツールオプションの設定の「保存」を紹介します。
パラメータを保存する時は、下部ボタンの一番左「オプションをファイルに保存」を選択します。 この時保存されたプリセットは、ユーザーフォルダの方に保存されています。標準でインストールされている場合、cドライブの「GIMP-2.4」→「tool-options」の中に保存されていると思います。ここから手動で追加したり削除する事が出来ます。他人の作成したプリセットも、このフォルダの中に入れれば読み込む事が出来ます。

ツールオプションの設定を読み込む

GIMPでプリセットを使う第2図プリセットを読み込みます。非常に簡単で保存ボタンの右隣の読み込みボタンをクリックすればいいだけです。
そうすると、すでに保存済みのプリセットの一覧が表示されます。好きな物を選択し、使用して下さい。
ボタンは左から、「保存」、「読み込み」、「削除」、「デフォルトの値に戻す」です。

プリセットの受け渡し

プリセットを他のユーザーに受け渡す場合には、(デフォルトではcドライブの)ユーザーフォルダの「GIMP-2.4」→「tool-options」を開きます。
中には色々なデータがありますが、末尾に"tool"と書いてある物はGIMPを起動した時の、ツールオプションの設定を保存しているデータです。「環境設定」からツールオプションを保存した場合、このデータとして保存されます。
プリセットは末尾に"presets"と書かれた物です。友達などに自分のツールオプションのプリセットデータを渡したい時、これを上記の場所に置くだけです。

試せるように、室長のプリセットを置いておきます。試してみたい方はやってみて下さい。
中身は「G-Pen」と「MixBrush」のプリセットです。大した物ではありませんが、いらなければデータごと削除して下さい。プリセットデータが無くなっても、GIMPで新しくプリセットを保存すれば、新しい.presetsのデータが作られます。
G-PenとMixBrushのプリセット