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GIMPで瞳の輝きを表現する

レイヤーモードの活用

GIMPにはレイヤーモードという機能があります。これは、レイヤーに独自のモードを設定する事によって画像に変化を加える物です。

GIMPには沢山のレイヤーモードが用意されています。これは他のフリーのグラフィックソフトよりはるかに充実していて、フォトショップなどのシェアウェアと遜色の無いほどの物です。
今回は瞳や髪の輝きを表現するためにこのレイヤーモードを使います。使うレイヤーモードは輝きに最も多く使われる「覆い焼き」モードです。

「覆い焼き」モードで魔法陣を描く

瞳の輝きを表現・その1
サンプルとして輝く魔法陣を描いてみたいと思います。 まず、普通に描いた魔法陣の画像を用意します。この時の画像は濃ければ濃いほど美しく輝きますので、出来れば濃く描画して下さい。(下図はかなり濃い緑で描画がしているので、黒に見えますが実際は緑色です。)

画像の上に黒いレイヤーを乗せる

瞳の輝きを表現・その2
輝かせたい画像の上に、真っ黒で塗り潰したレイヤーを乗せます。レイヤー全てを塗り潰してもいいし、輝かせたい部分だけを塗り潰してもいいです。

黒レイヤーのモードを「覆い焼き」にする

瞳の輝きを表現・その3
黒で塗り潰したレイヤーのモードを「覆い焼き」にします。 これで下の画像が透けて見えたはずです。

黒レイヤーを白で消す

瞳の輝きを表現・その4
覆い焼きモードにした黒レイヤーを、白で塗っていきます。この白で塗った所が輝く様になります。そのため、ベタリと塗るのではなくぼかしながら霞がかった様に塗っていきます。輪郭がぼけたブラシで、不透明度を下げて塗ると上手く出来ます。

左が黒レイヤーだけを表示した図、右が二つの画像を重ねた図です。
見事に輝いてますね。白で消した所が薄くなり、自然に表面が照かっている様に見えると思います。 これを瞳で応用すれば輝く瞳が表現出来ますし、髪の毛の場合は髪の毛の照かりを表現する事が出来ます。

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