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GIMPで縦書き文字を入れる

必要な物のダウンロード

縦書き用プラグイン「tategaki」をダウンロードする

GIMPで縦書きを実現するプラグインが公開されています。その名も「tategaki」。こちらのサイトからダウンロード出来ます。一番下の「tategaki-0.6.0-win32-bin.zip」をクリックし、ダウンロードして下さい。

※「tategaki」プラグインは、残念ながら作者の方が公開を取り止めてしまった様です。

漫画フォント「GN摂津築地」をダウンロードする

次に、漫画フォントと呼ばれる商業漫画で利用されているフォントに似せて作られたフリーのフォントを入れます。

一般に漫画で使用されているフォントは特殊な物で、平仮名が明朝体、漢字がゴシック体で表現されています。そういったフォントはWindowsにはネイティブで入ってはいません。漫画フォントは「安井源七」氏によってフリーで「GN摂津築地」というフォントが公開されています。今回はこちらを使わせて貰う事にします。こちらからダウンロードして下さい。

「tategaki」プラグインと「GN摂津築地」をインストールする

「tategaki」プラグインを入れる

まず「tategaki」プラグインは、フォルダの中の「tategaki」の方を「GIMP-2.0」→「lib」→「gimp」→「2.0」→「plug-ins」の中に入れます。これだけで使えますが、表記が英語のままなので日本語表示にしましょう。

フォルダの中の「gimp20-tategaki.mo」という名前のmoデータを、「GIMP-2.0」→「sahre」→「locale」→「ja」→「LC_MESSAGES」内に置くと、tategakiプラグインが日本語表示されます。

漫画フォント「GN摂津築地」を入れる

ダウンロードしたフォルダの中の「GN摂津築地040330」というフォントを、「ローカルディスク:c(ほとんどの人はここだと思います)」→「WINDOWS」→「Fonts」にコピーして下さい。

GIMPで実際にフキダシに文字を入力する

tategakiプラグインの呼び出し

tategakiプラグイン
GIMPを起動し新規画像を作成して下さい。メニューの「フィルタ」→「Text」から「tategaki」を選択して下さい。 すると右の画面が表示されます。

フォントフォルダの設定

tategakiプラグイン・その2
最初に起動した時には、使用フォントが決まっていないためフォントフォルダの設定を行います。
一番右の「Font Dir」タブを押して、フォントが入っているフォルダを指定します。基本的にWINDOWS→Fontフォルダになるでしょう。ここでもそれを指定しています。

フォントの設定

tategakiプラグイン・フォントの設定
次に文字の設定を行います。GN摂津築地は平仮名しか入っていないフォントです。つまり漢字は出力出来ません。tategakiプラグインは平仮名と漢字とアルファベットにそれぞれフォントを割り当てる事が出来ます。商業漫画で使用されるフォントは、平仮名が明朝体、漢字がゴシック体です。そこで平仮名に「GN摂津築地」を割り当て漢字に「MS ゴシック」を割り当てます。

二つのフォントを利用するのが嫌だという方は、MS ゴシックとGN摂津築地を融合させて一つの新しい漫画フォントを作る事も出来ます。そのやり方はこちらのサイトを参考にして下さい。

実行した結果

tategakiプラグイン・結果
右が文字を出力してみた画像です。
平仮名は明朝体のGN摂津築地、漢字はゴシック体のMS ゴシックになっています。

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