ダイアログボックスを変更する

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GIMPを起動するとデフォルトでは二つのダイアログボックスが、左右に現れると思います。左がツール系で右がそれ以外のレタッチ系となっています。このダイアログボックスは追加と削除が可能です。必要不必要な機能を追加削除し、より自分に合ったダイアログにカスタマイズすると使い易くなると思います。
GIMP2.4.1以降でも基本的なダイアログボックスの変更は同じです。

ダイアログボックスのカスタマイズ

ダイアログボックスの追加

GIMPでダイアログボックスの変更第1図メニューの「ファイル」→「ダイアログ」から追加したいダイアログを選択します。今回はある程度の機能がまとめて入っている「新規ドック作成」から「レイヤーチャンネルとパス」と「ブラシ」を選んでみます。
ご覧の通り二つのダイアログが表示されます。

ダイアログをくっつける

GIMPでダイアログボックスの変更第3図デフォルトのダイアログの様に複数のダイアログをドッキングさせるには、画像の様に特定の部分をクリックし、ドッキングさせたいダイアログの最下部の所にドラッグします(ドッキング部へ来るとバーが表示される)。

結果

GIMPでダイアログボックスの変更第4図GIMPでダイアログボックスの変更第5図

すると上の画像の様に二つのダイアログが繋がります。 特定のダイアログを他のダイアログから切り離したい場合は、同じ様にクリックしドラッグ先を何も無い所で離します。 一つのダイアログには複数機能を追加しタブで表示させる事も出来ます。その場合は最下部ではなく上部の表示タブの隣でボタンを離します。
尚、折角作成したダイアログボックスも、手動で保存するかGIMP終了時に自動的に保存される設定になっていないと、次に起動した時には元に戻ってしまいます。設定は「ファイル」→「環境設定」→「ウィンドウ管理」を選択し、「直ちにウィンドウ位置を保存」をクリックするか、「終了時にウィンドウ位置を保存する」にチェックを入れてから終了して下さい。

ツールアイコンの追加と削除

GIMPでダイアログボックスの変更第6図ツールボックス内には多くのツールがアイコンとして登録されていますが、中には全く使わない機能や頻繁に使うのにボックスには入っていない、という物もあると思います。 ツールアイコンは追加したり削除する事が可能です。メニューの「ファイル」→「ダイアログ」→「ツールアイコン」でツールアイコンダイアログが表示されます↓。
目のマークが付いているアイコンが、登録(ツールボックスに表示済み)のアイコンです。
GIMPにデフォルトで登録されていないアイコンや、全く使わないアイコンはここで追加、削除してスッキリさせると使い易くなると思います。

アイコンを小さくする

GIMPでダイアログボックスの変更第7図ダイアログをデフォルトよりすっきりさせたい場合、アイコンを小さくする事が出来ます。ダイアログを三つ位縦にドッキングさせて、ダイアログを一つにまとめる時に便利だと思います。
メニューから「環境設定」→「テーマ」を選び、スマートを選択します。
ダイアログボックスのアイコンは小さくなっていますが、画像だとちょっと分かり難いと思います。実際に試して確かめてみて下さい。