パターンを作る

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GIMPでは塗り潰しツールなどで塗り潰すものを、色だけではなく特定の画像パターンで塗り潰す事が出来ます。そして、そのパターンも自分だけの好きな画像で作成する事が出来ます。
漫画作成に利用するという観点から、パターンを自作出来るというのはどういう意味を持つでしょうか、それはスクリーントーンを自作でいくらでも作成出来るという事です。
ここでは、その方法の解説を行いたいと思います。

パターンの作成、登録

パターン用の新規画像を作成する

GIMPでパターン制作第1図まずはメニューから「ファイル」→「新規」を選び、幅と高さは必ず同じピクセル数にします。つまり正方形にするという事です。今回は256×256ピクセルで作成しています。画像はRGBです。

自作パターンを書き込み、保存

GIMPでパターン制作第2図画像に特定のパターンを書き込みます。
作成した画像に任意の名前を付けて、この場合「ao」という名前の画像とします。このao画像に拡張子「.pat」を付けます。これはパターン画像形式という事です。
「ao.pat」はGIMP-2.0フォルダ内の「share」→「gimp」→「2.0」→「pattems」へ保存します。GIMPフォルダは人によって設置場所は違いますが、特別な操作をせずデフォルトでインストールしたなら、ローカルディスク:c内のProgram Firesにインストールされているはずです。
保存出来たら、GIMPのパターン集の中に自作パターンが追加されているはずです。GIMPを起動して確認してみます。

自作パターンを使ってみる

GIMPでパターン制作第3図右が自作パターンを使って、パターン塗り潰しを行った画像です。
パターン画像をもっと規則的に美しく描けば、この様ないびつな画像にはなりませんが、サンプルとして提示しているものなので簡単に描いています。
画像サイズはいくつでも構わないので、もっと小さなサイズで作った方が繋ぎ目の違和感は軽減すると思います。