ストーリーにおけるセリフ

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セリフは、ストーリーを単純に華やかにするだけではなく、ストーリーを越える面白さを成立させるほどの効力を秘めています

セリフの基礎知識

セリフの価値

事実を知らせる
人物の心理、感情を表す
ストーリーを進展させる

フライターク論

フライターク論とは「最低この三機能を保有していなければならないという法則」の事です。

良いセリフの条件(フライターク論)及び脚本論

物語の進行方向に向いている事

魅力的である

人間の言葉である

簡潔である

セリフを作る

セリフで意識する事柄

●構成が大事であり、構成がしっかりしていればセリフは自然と出てくる
●キャラクターをしっかり作る
●登場人物になりきる
●耳で聞いてリズムが良い
●セリフは行動の一つ、作用、反作用、つまり葛藤の切れ味が大事
●簡潔である
●説明的でない
●話し言葉として自然

既存の映画などのセリフを抜き出してみたりする事で、自然とリズムや文字数が掴める様になるみたいです。

作ったセリフの確認

●説明的なセリフは極力排する
●読者と同じポジション、視線の人間をストーリーの中に放り込んで質問させる
●キャラクターを膨らませてセリフを作る
●推敲する
●情緒的セリフは、人物造詣と伏線が決め手である
●具体的な小道具(もの)をセリフに組み込み語る
●登場人物に嘘をつかせる

特に重要な「推敲」
●削る
●ひっくり返す
●(巧みに)例える

作成したセリフは、一度この3項目に照らしてみるとよい様です。