嘘臭い話がやはり嘘だったと思ったが、実は本当だった
| | 嘘臭い話がやはり嘘だったと思ったが、実は本当だった |
最初に誰かが噂話を持ってくる。それはとても嘘くさくわざとらしいため、この時点では読者はそれはガセだと思う。その後主人公(もしくは達)は真偽を確かめるため出掛けて行き、やはりガセだったというオチになるが、その後もう一捻りし実は真実だったというオチに持っていき読者を裏切る。 |
幽霊が出る廃村があるという噂があり、確かめに行くと本当に幽霊が出たと思ったが、それは村に一人で住んでいた単なる変わり者の人物だった。噂はやはりガセだったと分かるが、戻ってきてから実はあの辺りには住人どころか、村自体去年取り壊され何も残っていないはずだ、という事を知り一同背筋が寒くなる。 |
誰かが宝の地図を手に入れ皆でそれを探しに出掛ける。案の定宝は無く、別の何かがあっただけでガセだったという結論で終わる。「別の何か」はボスみたいなモンスターがいた、皆で協力した事こそが宝だった、といったものが多い。皆一様に残念に思うがまあ楽しかったからいいか、という楽天的なオチとなり一同笑いながら帰って行くが、その後ろで壁の亀裂の向こう側にきらめく金銀財宝が顔を覗かせていた。 |