mixiチェック このエントリーをはてなブックマークに追加

ストーリーの作り方・よくある展開

問題が解決したと思った直後に、新たなそれ以上の難題が発生する

何か主人公、もしくは主人公を含めてメンバー達の間に大きな問題があり、それを解決出来ず悩んでおり、それが何らかの形で解決、解消するが、直後その問題に関係性のある別のそれ以上の難題が起こってしまう。

効果としては皆をとある問題が解決しない事で、それを読む読者を一緒に悩ませ、そしてそれを解消させ読者に安心感を与えておきながら、すぐさま新たな難題を発生させる事によって、ただ落とすのではなく持ち上げてから落とす様な、より衝撃的なストーリー展開の流れを生み出す。

ボスを倒した後

ボスを倒したと思ったら生きていた、新しいボスが出てきた。

戦場の崩壊

敵を倒したと思ったら、今いる場所が崩壊し始めすぐに脱出しなければならなくなる。

悪である敵キャラクターが心変わりをする

物語中に登場する主要な敵キャラクターが、何かの原因により不本意ながらある特殊な環境に甘んじる事となる(場合が多い)。

そしてそこで起こるイベントや事件(何かの理由があり、せざるを得なかった本来本意ではない協力や善行)により、感謝や謝礼などを言われ徐々に心境の変化が起こり善に傾く。その様は遠回りのエピソードで表現される場合が多い。

特殊な環境とは、最も多いのが適役が初め主人公を襲うために接近し、何かの理由でしばらく自分と主人公、自分達と主人公達で行動を共にせざるを得ない、という設定が多く、適役もNO.2などのまず改心しないであろうと思わせる事の可能な、重要なポストの人物が選ばれる。理由は意外性があるから。

主要グループが複数手に別れ、それぞれ独自の物語が発生、進行する

複数の主要グループに、同時に二つ以上の事件、イベントの発生、もしくは主人公を含めた主要グループが何かしらの事情により、二手以上に分かれて行動にあたらなくてはならない状況に陥り、分かれた先でそれぞれのメンバー、もしくはグループに事件、イベント、物語が発生し、一つの物語の一つの時間軸の中で互いに関連を保ちながら同時進行していく。

意味は物語を飽きさせないため、あちらこちらに意識(物語の火の手を上げて)を向かわせ緊迫感や作品自体への興味を強めたりする事に使われている。

所々に敵がおり、その場その場で闘う味方一人を残し、他メンバーは先へと急ぐ

一つの目的地へ二手に分かれ、別々のルートから別々の条件をクリアしながら向かう

一致した味方と敵の数での1対1の個人戦

複数、大体の漫画がそうだが、5人位の主人公を含めたグループを話の流れ上作り、そのメンバーがバラバラとなり一人ずつ、同じく複数の敵グループのメンバー(大体主人公側と同じ数である事が多い)、1対1の単独に分かれて順に勝負を行っていく。

格闘漫画などで話を盛り上げる場合に多い。

主人公が遅れてやってくる

主人公ないし他の重要キャラクターが遅れて登場します。先に戦っている仲間がやられる瞬間に登場する事が多く、到着すると圧倒的な力で仲間が四苦八苦していた敵を圧倒し、散々焦らされた読者にカタルシスを与えます。

タイムスリップ

タイムスリップして過去や未来に行く。

未来へ行って自分の将来を見てくる

未来から自分の子供がやってくる

過去に行って何かしらの謎を突き止めてくる、何かを手に入れてくる

かつての敵が仲間になる

かつて敵として登場した、しかもとても強かった敵キャラクターを、本来敵対していた主人公の新たな仲間として一時的、もしくは恒久的に加える。

かつて非常に強敵だったという読者の記憶からくる、仲間になった時の期待感を煽る。

死んだはずのキャラクターが現れる

以前に死亡した(はずの)キャラクターが、突如現れる。死んだキャラクターの再登場。

目標が遠ざかっていく

主人公が達成しようとする目標が、主人公から離れる、達成しにくくなっていく。それは「物」であり「状況」であり「状態」であったりする。

何時々々までに特定の人物を連れて来なければならないが、しかしその人物は逃げ回っている。犯人の正体に気付いたものの、その時はすでに犯人は海外へ口実を付けて出かけるという情報を思い出す。

最初に知られると白けてしまう真実を後から明かす

実は今チャレンジしようとしている事は、仮に失敗したとしても大丈夫なのだが、それでは読者が白けてしまうので失敗した後にその情報を提示する。

実は2位まで出場可能

全国大会へ出場するには県大会で1位を取らなければならず、一生懸命頑張ったが決勝で敗退。しかしその年から2位までが出場枠拡大により出場可能になっていて、実は大丈夫だった。

嘘臭い話がやはり嘘だったと思ったが、実は本当だった

最初に誰かが噂話を持ってくる。それはとても嘘くさくわざとらしいため、この時点では読者はそれはガセだと思う。その後主人公(もしくは達)は真偽を確かめるため出掛けて行き、やはりガセだったというオチになるが、その後もう一捻りし実は真実だったというオチに持っていき読者を裏切る。

幽霊話

幽霊が出る廃村があるという噂があり、確かめに行くと本当に幽霊が出たと思ったが、それは村に一人で住んでいた単なる変わり者の人物だった。噂はやはりガセだったと分かるが、戻ってきてから実はあの辺りには住人どころか、村自体去年取り壊され何も残っていないはずだ、という事を知り一同背筋が寒くなる。

宝の地図

誰かが宝の地図を手に入れ皆でそれを探しに出掛ける。案の定宝は無く、別の何かがあっただけでガセだったという結論で終わる。「別の何か」はボスみたいなモンスターがいた、皆で協力した事こそが宝だった、といったものが多い。皆一様に残念に思うがまあ楽しかったからいいか、という楽天的なオチとなり一同笑いながら帰って行くが、その後ろで壁の亀裂の向こう側にきらめく金銀財宝が顔を覗かせていた。

ルールを極端に守り過ぎてドジを踏む

ある一つのルール、規定があり、それを守り過ぎる事で結果失敗する。ギャグ漫画などにたまに見かける。

スポンサード リンク